ピラティス

10レッスンで気分が良くなり

20レッスンで見た目が良くなり

30レッスンで完全に新しい体になります

 

 

ピラティスの創始者、ジョセフ・ピラティス氏の言葉です。

 

ドイツ生まれのピラティスは幼少の頃からからだが弱く、くる病や喘息やリウマチ熱などに冒されたことで自分の力で病気を治し、強くて元気なからだを取り戻すためにからだについて独学で勉強をしていました。

 

ピラティスは、ボディビルディング・器械体操・スキー・ダイビング・ヨガ・禅などを学び、それ以外にも、子供や動物の自然な動きも観察し参考にしていたと言われています。

 

筋力とパワーを重視する西洋的な鍛え方だけではなく、心身を鍛える東洋の方法も取り入れながら、自分のからだを鍛え学びを続けた結果、独自のエクササイズ「ピラティス」の誕生となったのです。

 

このピラティスを、まわりの人々へ教授したことより感染症への予防効果を発揮したり、ときには、戦争でケガをした兵士に向けてのリハビリとして使われていたりと、幅広い分野で人々の役に立てていたと言われています。

 

ピラティスを続けることで体力と免疫力の向上はもちろんのこと、人間がもともと持っているからだの機能が正しく使えるようになることで、以下の効果が発揮されやすくなります。

・体力、免疫力の向上

・新陳代謝の向上

・姿勢の改善

・肩こり、腰痛の緩和

・インナーマッスルの強化

・尿漏れ、子宮脱の改善

・背骨を安定させる筋肉の強化

・内臓を支える筋肉の強化

・ケガの減少

・生活の質の向上

・肥満の防止

・柔軟性の向上

・心身の健康の増進